奇妙な和製英語の世界へ » は行の和製英語 » 

ホッチキス(hotchkiss) は和製英語?

stapler1

 

 

「パッチン、パッチン」

みなさんも多分、小さい頃から、学校や家で、そして大人になってからも職場でよく使われているんじゃないでしょうか。

 

紙を綴るのにパッチンと一押し、二押しすれば、立派な資料の出来上がりと大変重宝するのが 、そう、ホッチキスですね。

 

そんな便利なホッチキスなんですが、これは和製英語なのです。

 

ホッチキスのことを英語では、こう言います。

 

(名)stapler

 

(動)stapleが、コ字型の止め金(釘)で留めるという意味なので、その行為を行うものということで、staplerになります。

 

そして、針の事を(名)staple といいます。ちょっと、ややこしかったですかね。

 

ところで、ホッチキスという名前は、どこからきたのでしょうか?

実はホッチキスという名称は、ホッチキスを発明したとされる人の名前が、ベンジャミン・バークリー・ホッチキスさんという名前の方だったという話があります。

 

他にも諸説あるようでして、どれが真実なのかは当サイトでは把握できておりません(笑)

 

まとめ

 

和製英語ホッチキス(hotchkiss?)
意味コの字型の針で紙を綴る機械
英語では(名)stapler

 

閉じる・留めるに関する英語表現

留めるという意味を持つ英語の動詞意味
buttonボタンをかけて留める
hookホックをかけて留める
pinピンを刺して留める
nail釘を打って留める
zipチャックで締める

 

ホッチキスの種類もいろいろ

 

ホッチキスと一口に言っても、私達が一般的に使うホッチキス以外に他にもいろんな種類のものがありますので、ご紹介します。

 

英語の名称日本語の名称用途・目的
booklet stapler 小冊子・パンフレット用針を入れるカートリッジ部分が90度水平に回転するステープラーです。
saddle stapler中とじ用ステープラー遠くまで届くように、本体が工夫された製本に使うものです。
surgical stapler外科用ステープラー手術の際、糸で縫合する代わりに傷口を閉じる医療用です。
stapless stapler針なしステープラーその名の通り、針のないステープラーなんです。
ステープラーなのに針がないなんて、どうやって紙を綴じるのって思いますよね?
その秘密は、紙に切込みをいれて折り曲げることによって紙を綴じるというのです。
長所は、綴じた紙をばらしやすくて、ゴミが出ないこと。
短所は、あまり多くの枚数を綴じることができないのと、ばらしやすいということは、逆に綴じる力がそんなに強くないのでばらけやすいことです。
electric stapler 電子ステープラー電気仕掛けのステープラーです。
自動で紙を綴じてくれるので、いくらでもガッチャンガッチャンいけますよ。

 

用途別にいろんなステープラーがあるもんですね。

道具の進化ってすごいです。

 

では、最後に大事なものをひとつ。

ステープラーで綴じた後に何らかの理由で、いったん綴じたものをばらしたくなる時がありますよね。

そんなときに便利なのが、staple remover ステープルリムーバーです。

 

これがあれば、綺麗に針を抜くことができちゃうのです。

ま、針で開けた穴は残りますけどね(笑)

1 4 5 6
最近の投稿
カテゴリー