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ブックカバー(book cover)は和製英語?

bookjacket

 

みなさん、最近本を読んでますか?

 

もしかして、インターネットばっかりしてるんじゃないですか。
今は、昔と違っていろいろと面白いことがありますから、それもしょうがないかもしれませんね。

 

最近では、電子書籍なんてものが結構読まれているようですが、やはり本というのは、紙に文字が印刷されたものを読んでこそ読書なんじゃないかなぁと思ってしまいます。

 

いずれにしても、本を読んで過ごす時間というのは、上質な時間の過ごしかただと思いますし、昔はよく本を読んでいたんだけど、最近は全然読んでないなぁなんていう人は、たまにはゆっくり読書もいいんじゃないでしょうか。

 

さて、本題ですが、

book(本)+cover(覆うもの)= bookcover(ブックカバー)

ということのようですが、これは和製英語です。

 

英語では、ブックカバーのことをこう言います。

 

(名)book jacket      book(本)+jacket(覆うもの、包むもの)

(名)dust wrapper     dust(埃)+wrapper(覆うもの、包むもの)
(名)dust jacket        dust(埃)+jacket(覆うもの、包むもの)
(名)dust cover         dust(埃)+cover(覆うもの、包むもの)

※下3つは、bookに付く埃をよける為のwrapper/jacket/coverという意味です。

 

実は、ブックカバーという言葉自体は、英語に存在します。

しかし、その意味が和製英語のブックカバーとは違っていて、本の表紙のことを指します。

 

ところで、カバーガール(cover girl)という言葉を聞いたことがありませんか?

雑誌の表紙を飾る女性のことなんですが、こう聞くと、男性の方はセクシーな女性の姿を頭に思い浮かんだんじゃないでしょうか。

 

これで、ブックカバーを英語で何と言うかを覚えることが出来ましたね(笑)。

 

まとめ

 

和製英語ブックカバー(book cover)
意味本を汚れや傷から守るためのおおい
英語では(名)book jacket
(名)book wrapper
(名)dust jacket
(名)dust cover

 

本に関する英語表現

 

close the book話にけりをつける・終わりにする・帳簿を締める
in my book 私見では
like a book正確に(まるで本を見ているかのように)
book review書評
without a book根拠もなしに

 

どんな本が好きですか?

 

みなさんは、どんな本が好きですか?

 

本はいいですよね。恋愛小説(romance novels)で心ときめかせたり、推理小説(crime fiction novels)で犯人は誰かを考えたり、大舞台を駆け巡るスパイ小説(spy fiction novels )なんかも面白いですよね。それとも、ホラー小説(horror novels)ドキドキするのがいいですか。

 

いや、やっぱりスケールの大きい宇宙を舞台にした空想科学小説(science fiction novels)を読んで、夢を膨らませるのがワクワクして楽しくていいかもしれませんね。

 

いやいや、それよりも、事実は小説よりも奇なりといいますし、創作物よりもノンフィクション(non-fiction)が好きだと言う人もいるかもしれませんね。

 

確かに想像を超えるようなことが現実に起こることってありますからね。

 

でも、こんなことはありませんか?

 

本屋で、本を物色していて、特に好きな分野ではないんだけども、本の帯(belly band)に書いていある言葉に惹かれて思わず買ってしまったなんて。

 

本には、ハードカバーと文庫版がありますが、英語ではハードカバーは、そのままhard cover/hard backと言います。

 

文庫版の方は、paper back/soft back と言います。

 

洋書を読まれる方なら、ペーパーバックという言葉を聞いたことがあるのではないかと思います。

 

本の種類を表す cover とか back というのは、本の一部分のことでして、cover とは表紙(表・裏)のことで、back とは背表紙のことです。

 

これらが硬く厚い紙や布などで覆われた本が、hard cover/hard back で、これよりも薄い紙で覆われた本が、paper back/soft back と呼ばれる本のことなんですね。

 

何か本を買おうかなと思っている人は、どうせなら、英語で書かれた本を読んでみてはいかがですか?

 

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